はじめに
大学で研究をしている管理者が、思ったこと、感じたことを、考えたことをそのまま書いているブログです。
研究者というと固い印象がありますが、そんなことは全くありません。 いうまでもありませんが、写真は私ではありません。高校時代に日本史を選択した人ならわかるかな? カテゴリ名はその時のインスピレーションでつけているため、内容と対応していない可能性が高いです。 ■ 道楽としての学問: 学問や研究、大学のことについて書いています。本職のはずなのに、ここがいちばん自信ナシ。 ■ 本日のランチ: 食に関することを書いています。ランチだけとは限りません。やはり食は生活の中心ですね。 ■ 生きものたちの部屋: スポーツ観戦などに関することです。人間ってスゴイと感じること、多いです。 ■ 美の存在と発見: いろいろなところで見聞したことをつれづれなるままに書いています。 ■ その他: 上記以外の内容です。数が多くなかったカテゴリーを整理して「その他」にしてしまいました。 □ ライフログ: 最近読んだ本のリスト。ただし、研究関係の専門書は除く。 カテゴリ
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2005年 10月 21日
騎手の松永幹夫が調教師試験を受験するそうで、合格すれば 来春には騎手を引退し、調教師に転身することになる。 しかし、調教師試験を受験するのは相当のベテラン騎手という 思い込みが強く、かつ、松永幹夫については、まだ若手騎手とい う印象があるので、意外な感を否めない。 確か松永が新人賞を受賞したのが1986年で、次の年に新人 賞を受賞した武豊の印象が強烈なだけに地味な感があるが、初 年度から相当の活躍をしていたように記憶している。そういえば、 武豊の次の年が岡潤一郎で、将来有望だと感じたが、落馬事故 で亡くなったのは本当に残念だった。 その当時から20年近く経つので、もう若手ということはないの だが、なかなかイメージというのは変わらないものだ。とはいえ、 冷静に考えてみれば、80年代後半にデビューした騎手は、な かなか実力者揃いで、現在は東西で主力を形成している。 ちなみに、武豊についても、代表的な若手騎手という印象がい まだに強い。やはり、自分が中学生ないし高校生だったころのイ メージというのは容易に消えないものなのだと思う。 よく、高校球児が自分より若くなることで年齢を実感するとか、 スポーツで活躍する選手と自分の年齢の比較が話題に上ること が多いが、松永幹夫が調教師に転進する時代になったというこ とは、やはり自分もある程度の年齢に達したと実感せざるをえな いのかも。
by calico_skies1974
| 2005-10-21 12:37
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